近衛篤麿日記 全6巻 日本近現代史で必読

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写真のように、研究者による赤鉛筆、赤ペンで僅かな書き込みがある頁があります。第1巻353頁の中で43頁あります。第2巻573頁の内65ページあり、そのうちブルーの書き込みが6頁です。第3巻には、126頁書き込みがあり、そのうち、黒ペンが5頁、青ペンが4頁です。第4巻358頁の内、142ページあり、そのうち青ペンが3ページあります。第5巻409頁の内、214ページあります。うち青ペンが9頁です。付属文書706頁のうち89ページあり、そのうち、青ペンが2頁あります。ただ、ちゃんとした研究者が丁寧に書き込んだもので、不思議なことに通読には邪魔になりません。赤ペン、赤鉛筆で本当にうっすらとしかラインを引いただけのものがおおいこと、文字の邪魔をする書き込みがないことなど、書き込みをした研究者がこの本をよほど大事に扱ったためだと思います。売りたいがためにそういっているのではなく、真摯にそう感じております。通読に支障のないレベルです。近衛文麿の父にして、貴族院議長、アジア主義の盟主として、その日記の重要性は計り知れません。\r\rお値引き交渉承ります。どうぞよろしくお願いいたします。\r\r五摂家筆頭の家柄で、父は従一位近衛忠房。明治18(1885)年から23年まで渡欧し、ボン、ライプチヒ両大学に学ぶ。帰国後、貴族院公爵議員。のち同議長をつとめる。藩閥政治に批判的で、26年民党各派提出の条約励行建議案に同調、伊藤博文に意見書を寄せ、対外硬派の運動を支持した。その後、東亜の保全と改善を唱導して東亜同文書院を設立。東亜同文会、また国民同盟会、対露同志会を通じて国権的政治運動を展開。28年から学習院長となる。36年枢密顧問官を兼任。\r\r近衛篤麿日記刊行会 編/鹿島研究所出版会 、昭43~昭44
カテゴリー:本・雑誌・漫画>>>本>>>人文
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